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めちゃくちゃ地雷っぽいけど根は優しそうな子III【エロ漫画 薺屋本舗】:無料サンプル画像
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めちゃくちゃ地雷っぽいけど根は優しそうな子III【エロ漫画 薺屋本舗】:各情報
めちゃくちゃ地雷っぽいけど根は優しそうな子IIIの説明文
地雷っぽい彼女のまとっている空気は、いつだって少しだけ重たい。ダウナーと形容されるその静けさの中にいると、俺の心までじんわりと溶けていくような気がした。月は、ベッドの上でもその淡々とした表情を崩さない。なのに、俺の身体に触れるその指先は、ひどく熱を持っていた。
シャツのボタンが一つ、また一つと外されていく。俺の着衣に埋もれたまま、月の指が鎖骨をたどり、胸へと滑り込んできた。熱い指が、淡い布地の向こう側から俺の乳首を摘む。つ、と爪先が引っかかり、その感触だけで背筋にぞくりとしたものが走った。
「ん、なに、この服、邪魔」
囁くような声が、吐息と一緒に耳をくすぐる。淡々と、それでいて容赦なく、地雷っぽい彼女は俺のシャツを脱がせ、その身軽になった胸元に顔をうずめた。熱い吐息が直接俺の肌にかかり、鳥肌が立つ。かぷ、と甘噛みされ、ひり、とした痛みが走る。まるで獲物を定める獣のような、静かで、圧倒的な支配欲。俺の身体が、彼女の意志のままに震えるのを感じた。
「ふふ、こっち見て。いやらしい顔してる」
見下ろす月の瞳は、夜の闇と同じ色をしている。その吸い込まれそうな瞳の中で、俺は自分の理性が溶けていくのを自覚した。彼女の指先が、俺のもう片方の乳首を弄ぶ。爪で引っ掻くように、何度も何度も。淡いピンク色の乳輪をぐるり、と囲むように触れられ、く、と喉の奥から声が漏れた。
いつもは俺がリードすることが多いのに、この夜はすべてが逆だった。地雷っぽい彼女の気分が、俺の身体を支配する。そのすべてを受け入れるしかない、抗うことのできない悦びと、少しの戸惑い。彼女の優位に立つ姿勢が、俺の内に秘められた、もっと深く、暗い欲望を引きずり出していく。息をするのも忘れて、月の手つきと、俺の身体から引き出される声に意識が奪われていく。
コミケ106(2025夏)でも販売されている薺屋本舗の「めちゃくちゃ地雷っぽいけど根は優しそうな子III」をお楽しみください
作品名 |
めちゃくちゃ地雷っぽいけど根は優しそうな子III |
サークル名 |
薺屋本舗 |
発売日 |
2025/08/24 |
ページ数 |
40ページ |
品番 |
d_623416 |
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「めちゃくちゃ地雷っぽいけど根は優しそうな子III」を読んでの感想や妄想エピソード
タイトル通り根は優しそうな子です。
ダウナー系ヒロインの秘めた情熱と、女性優位という関係性のギャップが魅力的ですね♪
✅思わず妄想しちゃったエピソード
激しい夜の後の、甘くて少し気まずい朝を想像しました。彼女はいつも通り無表情なのに、ベッドの乱れが昨夜を物語る。
ふいに「昨日のこと、忘れていいから」とつぶやく彼女の、少しだけ震えた声。そんな、静けさの中に残る余韻が、二人の関係をさらに深くしていくんだろうなと感じました。
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